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子どもたちに笑顔を。夢の住人からのメッセージ

2011 年 7 月 1 日 金曜日
てをつなごうだいさくせん

てをつなごうだいさくせん

 被災地にいる子どもたち、お母さん、お父さん、若者達、おじいちゃんにおばあちゃん。がんばっているみんな。日本中の人達に、すこしでも元気になってほしい。そう思って、僕達は手をつなぎました。

 僕達を見て、笑顔になってくれたらうれしいです。どうか僕達の画像をみんなに届けて下さい。それが「てをつなごうだいさくせん」です。(メッセージ:槇原敬之)

 誰もが知っている、子どもたちに大人気のドラえもん、ミッフィー、どーもくんといった40をこえるキャラクター達が集まり、手をつなぐキャンペーンが行われている。発案者はNHKのマスコットキャラクターどーもくんのデザインを手掛けたアニメーション作家の合田経郎氏。
大好きなキャラクターたちが手をつなぎ微笑みかけることで被災地の人々、中でも子どもたちを少しでも笑顔にして安心を届けたい。という合田氏の想いからはじまった。より多くの人々にメッセージを伝えていくためにホームページでは、プリント用、モバイル用、バナー用などの各画像が用意されており、様々な方法でこの「さくせん」を広げていけるようになっている。

 今後も、新たな手をつなぐキャラクター達が増えていく予定。夢の世界の住人達からのメッセージが、辛い気持ちで今日を生きる子どもたちの心の支えになればと願う。

本当に需要が高いのは子供? 外国人? それとも大人? 空前の辞書ブームにせまる!!

2011 年 6 月 3 日 金曜日

 ここ数年、辞書業界が盛り上がりをみせているようです。国語辞典でしょうか?英和辞典でしょうか?カタカナ辞典でしょうか?

違います。
「子供向け辞書」の売り上げが右肩上がりだそうです。

書店の店頭に積み上げられた小学生向け学習辞典

書店の店頭に積み上げられた小学生向け学習辞典

 大きな理由としましては、「全ての文字にルビがふってある」「軽量化」「引きやすさ」など様々ですが従来の辞書と大きく違うのは「間違った読み方でも本来の言葉にたどり着く」点にあります。例えば「時計」を「じけい」と読み、「じ」を引いたとしても本来の「とけい」にたどり着ける作りになっています。「読み方がわかる」を前提とした作りと「読み方がわからない」を考慮した辞書とでは売り上げも一目瞭然となるでしょう。子ども目線…いや、使う人がどんな機能を持っていると嬉しいのかを考える。物作りの原点ですね。

しかし、この少子化の時代に「子ども向け辞書」が毎年右肩上がり…読み方がわからない大きなお友達が買っていたりして(笑)

4/25 日本経済新聞「ブームで出版続々 子ども向け辞書、人気の秘密」より

驚きの「あ」始まりの「あ」

2011 年 5 月 19 日 木曜日

デザインあ

デザインあ


 NHKが今年4月、デザインをテーマにした子ども向け番組「デザインあ」をスタートした。この「あ」は驚きの「あ!」であり、50音の最初の言葉ということから物事の始まりという意味も込められている。「デザイン的な視点と感性を培う手がかりにする」ことをテーマにしたこの番組はデザインがデザイナーだけに必要なスキルではなく、その考え方、思考の過程が一般的に有益であるという思想に基づいている。

番組は子どもが見てもデザインがわかるよう、できるかぎり、明快な内容になっている。文字やナレーションはほとんど使わず、映像と音楽で伝える。また、子ども番組でありながらキャラクターが登場しないなど、デザインの本質を丁寧に伝えることを重点に置いている。どのコーナーにも明確なメッセージや答えがあるわけではない。親子で見たときにデザインについて話すきっかけが生まれるような内容になっている。デザインを通して世の中の面白さを伝える。ものの見方が深まり、これまで気づかなかったものに気づくという感覚を養う。

この番組が子ども達に「あ!」と新鮮な驚きと発見を与え、物事を考えるひとつのはじまりになってほしいと思った。
(文=K.M)