1000nensha MONTHLY とは…

2011 年 2 月 1 日

このブログは[総合広告]千年社と[広告制作]千年社クリエイティブのスタッフ達が、日々の忙しい業務の合間に見つけた情報を自分たちなりに簡単にまとめ、発表していく場です。基本的に月に一度の更新。

何が飛び出すか分かりません。
その辺も楽しんでいただけたら…と思います。

これはベンリ!コロコロする収納ラック

2020 年 3 月 31 日

ビール大好き社員のテンションアゲアゲな商品を紹介します。
商品画像

上下2段、合計10缶収納できる「缶収納ラック」
手前の缶を抜くと奥の缶が上から下へとコロコロと転がるように押し出されるのです。
古いものが後ろに残らず、補充も上段に新しいものを追加するだけ。

「普通のラックで古いものからとっていけばいいじゃないか」と思う方も
いると思いますが、ものぐさはその手間を忘れることがある……

なにより、コロコロでてくるところが自販機のようでとっても楽しい!!

ラックにちょっと角度をつける。
ただそれだけで収納ラックが「便利で楽しいもの」になる。
もしかしたら、ものぐさが世の中の「便利」を生む可能性を
もっているのではないでしょうか?!(笑)

ものぐさな私的には、洗った缶をコロコロ乾燥させつつ潰してくれる、
乾燥用ラックもほしいです。

親子で楽しめる!「こどもきっぷ」

2020 年 2 月 28 日

出展:みずほのブログ/鉄道好きがもっと鉄道を楽しむために!
出展:みずほのブログ/鉄道好きがもっと鉄道を楽しむために

最近、JR彦根駅では女性駅員が考案した「こどもきっぷ」が人気を集めているそうです。
幼児は運賃不要で乗車できるため切符がなく、親の切符を改札機に入れたがる子が多く、それを見たJR彦根駅の女性駅員である塚本さんが手描きでデザインした子供用の切符を考案されました。
電車や季節にちなんだイラストなど多彩さが好評で、月に約500枚を手渡している。
ほかの職員も手伝い、今では絵柄は40種類以上になっているとのことです。

出展:©株式会社京都新聞社
出展:株式会社京都新聞社

収集を楽しむ親子や旅の記念に求める大人も多いようで
子供も大人も一緒に楽しめるとのことです。
2児の母である塚本さんの「子供に楽しんでもらいたい」という気持ちから始まったことですが、もともと無料のものに、さらにサービスを付与することで話題を生み、集客にも繋がっています。

割引や特典といった集客方法もありますが
一見利益にならない「真心のあるサービス」も集客に繋がるのではないでしょうか。

世界初!睡眠用うどん

2020 年 1 月 31 日

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「10分で眠らせる頭ほぐし」でその名を轟かせ現在も予約困難な「悟空のきもち」が深部体温と睡眠の深さをとことん追求し開発した”布団” いや、もとい。”うどん”。
そう、布団の商品開発をしたのではなく、あくまでもうどんの商品開発なのである。

ざるうどんを食べながら「この中で寝たい」と言ったスタッフの声からこの”うどん”は開発されることとなり、約1年の研究開発を経て、2019年8月下旬世界初「睡眠用うどん」が誕生した。

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このうどん、もちろんうどんのもちもち感もありながら洗えて、温度調整にもすぐれているとのこと。
寒い冬に寝ながらスマホを操作するときも、手だけちょっとだせて
あたたかくリラックスできるようです。
まだまだ寒さ続く今、布団ではなくうどんを検討してみてはどうでしょう。

うどんとしては少々お高めの16,800円(税別)
もうすでに海外にも輸出されているようです。

出典:悟空のきもち

「白紙広告」いったい何の広告?

2019 年 12 月 23 日

奈良新聞に掲載されSNSで話題となった広告。
皆さんは何の広告か一目でわかるでしょうか?

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出典:奈良新聞社

正解はクリーニング屋さん「クリーニング モリ」の広告でした。
印刷ミスかと思うほど真っ白で全く情報がありません。まずお客様に興味を持ってもらうことが第一。普通なら逆効果ですが、『真っ白である』ことを逆手に取った面白い広告です。「広告も真っ白じゃないと落ち着きませんでした」というコピーに「なるほど」と納得させられますね。

掲載費用も安くない中かなり思い切った広告ですが、情報を詰め込みすぎたり、奇抜なことをしなくても十分に伝わるのだと気づかされた広告でした。

ナス科の地上絵

2019 年 11 月 29 日

「ナス科の地上絵」
みなさん、有名な世界遺産の「ナスカの地上絵」をご存知でしょうか?
ペルーのナスカで発見された、
紀元前1世紀~紀元後7世紀頃に描かれたと言われる、
数種類の巨大な地上絵です。

ナスカの地上絵

出典:https://do-cca.com/2018/11/12/nazca-lines/
誰がどのように、このような巨大な絵を描いたのか、今でも研究が進められています。

そしてこちらは少し前にツイッターで話題になっていた。
宮本貴史(@miyamotokojiten)さんの投稿。

ナス科の地上絵

出典:twitter(@miyamotokojiten)
ナスカの地上絵のハチドリを「ナス科」で再現するというなんともユニークな作品です。
一口にナス科と言っても、これだけの種類の野菜があるのかと感心してしまいます。

ナスカの地上絵はこの他50点以上見つかっており
つい先日、AIを使った調査で、新しく140点以上もの地上絵が発見されました。

https://gigazine.net/news/20191120-ai-seek-new-nazca-line/
出典:Gigazin

ハチドリ以外の絵も再現したものを見てみたいですね。

アイデア商品で調理の手間を解決!

2019 年 10 月 29 日

秋本番、皆さんはいかがお過ごしですか?
秋といえば…食欲の秋!!ご飯が一層美味しく感じる季節です。
しかし、料理は手間、面倒と感じる人も多いと思います。
そんな人にオススメなのが「EAトCO(イイトコ)」というちょっとおしゃれな調理器具。
料理のちょっとした手間を「楽しく」する商品を紹介します。

「Poro/ポロ」
Poro/ポロ
出典:EAトCO

茹でたとうもろこしの粒をはがせるコーンピーラーです。
とうもろこしの粒が面白いように綺麗にとることができます。
コーンがポロポロとはがせる、名前通り「Poro」なんですね!

「Hake/ハケ」
Hake/ハケ
出典:EAトCO

おろし器でおろした生姜やわさびを集める時に刃に絡んだ繊維を目詰まりなくキレイに集められて便利です。
見た目通り「ハケ」の形をしていますね。

この他にもいろいろなアイデア商品があるようですよ。
掲載HPはこちら→EAトCO

こうやって普段は手間がかかり面倒くさいことでも、それ専用のアイテムがあると、その手間も楽しく感じますね。
こういった身近な手間や不満に気づくこと、「面倒くさい」を「楽しい」に変えることが、ヒット商品に繋がるのかもしれませんね。

「ピンチはチャンス」有名な言葉ですよね。

2019 年 10 月 1 日

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プライベート、ビジネスでもピンチはおとずれるもの。でも中々チャンスにするのは難しい…。今日ご紹介するのは、見事にピンチをチャンスに変えたある小学生のお話です。

 話題を呼んでいるのは、自動車鈑金塗装店「佐々木ボディー」がInstagramに投稿した息子さんの夏休みの宿題。タイトルは「宿題をさいごの日まで残しておいた時の家族と自分の反応」。あえて夏休みの宿題をやらずに残しておいたとき、果たして自分や家族はどうなってしまうのかをテーマにした壮大な自由研究です。

出典
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1909/09/news080.html

自分が宿題をやっていないのに、弟の宿題の心配をしているところがちょっと笑えるポイントですね!最終的には「なぜ人は争うのか」にまで、発展してしまう…夏休みの宿題って奥が深いですね(笑)

読んでいて自分も宿題やらなかったなあと懐かしい気持ちになりました。(男子ってみんなそうでしたよね?)

私たちも負けずにピンチをチャンスに変えていきましょう!

恐怖!天井から伸びる無数の手…

2019 年 9 月 1 日

電車の中で目にする中づり広告。最近は奇抜な形をしていたり、触ってもらうことを前提として作られたりと、ユニークなものが次々と登場している。多くの乗客らの視線が常にスマートフォンに向けられていることが一因のようで昔ほど、乗客に見てもらえないことから、目線を上げてもらうために生み出されたアイデアだ。
そんな中吊り広告でも一際異彩を放つものが京都にあるそうだ。それは11月24日まで運行している京福電気鉄道嵐山本線、通称嵐電の「観音電車」。
電車自体もラッピング電車で外観もかなりぶっ飛んでいます。

さらに話題になっているといわれる中吊り広告はというと…

出典 withnews

出典 withnews

天井から垂れ下がる無数の金色の手。
通常の1枚紙ではなく、千手観音菩薩立像の腕20本ほどが、
天井からぶら下がっているような作り…

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ツイッター上で「怖いけど好き」「印刷した後、カットするの大変そう」といったコメントが寄せられています。

…こんなん子供泣くわ。

京福電鉄管理部の広報担当の話では、
6年に及んだ保存修理事業を終えた仁和寺観音堂。堂内に安置された千手観音菩薩立像や二十八部衆立像などを特別公開中で、こうした動きに合わせて企画されたのが観音電車。
安全性や景観に配慮した上で(ほんとかよ…)、どのようなものにすべきかをデザイン会社と議論した中で、千手観音菩薩立像の腕を使った中吊り広告のアイデアが出たそうです。
「多くの人々を救う慈悲と力の広大さを表している千手観音菩薩様の腕を、乗客のみなさまに向けたことがメッセージです。インパクトだけで決めたわけではありません」 だそうな…

よいデザインかどうかは別として普段なら見られもしない広告が
話題になった時点で大成功だと思います。

デザイナーとしては一度実物のインパクトを体験してみたいもの。
夜の薄暗い車内に一人で乗るのは勘弁ですが。

ご年配のみなさまへ、今はタピオカブーム。50年前は・・・

2019 年 8 月 1 日

大阪・阪急三番街の広告です。
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今流行りの「タピオカドリンク」と50年前に流行った「クリームソーダ」を対比して、年配の人にも「タピオカドリンク」がどれくらい流行っているのかが伝わるデザインとなっています。
出典https://news.livedoor.com/article/detail/16713933/

今年、阪急三番街はオープン50周年を迎えるそうです。
50年前に流行っていたものと、50年後に流行っているものを組み合わせたデザインは、タピオカドリンクとクリームソーダ以外にも女性のパンツスタイルと靴にフォーカスしたポスターがありました。

大阪に行く予定がある方、一度、阪急三番街で「タピオカドリンク」と「クリームソーダ」を試食してみてはいかがですか?
ちなみにクリームソーダを出している店があるかどうかは関係者によると「分からない」ようです・・・。

転んでもタダでは起きぬ

2019 年 6 月 27 日

クルマとお菓子のコラボキャンペーンというオカシなキャンペーンがあったので紹介します。
このキャンペーンが決まった経緯もオカシな感じです。

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出典はこちら

きっかけは、湖池屋の公式ツイッターが自社商品「SUPERスコーン」の告知を「Supraスコーン」と間違えてつぶやい、いわゆる誤植からはじまりました。
この「Supraスコーン」にトヨタ自動車のTOYOTA GAZOO Racingがさっそく反応し…

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その後湖池屋は反省したかと思いきや、「これはオイシイ…!」とばかりに自社製品と他社ブランドで遊びだし…

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そこから約3時間後にコラボが決定。

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お昼に誤爆して、おやつの時間にコラボ決定とはさすがはお菓子メーカー。やらせじゃないかという気もしませんが…

いわゆる誤植、しかも商品名を間違えるという致命的なミスを他社とのコラボキャンペーンにつなげた転んでもただでは起きないところもさることながら、やはりコラボ決定までのスピードはさすが一流企業。その仕事の速さと機転はいち広告屋としては見習いたいところです。